うたの一覧
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まるたまる
バカンスに行く為にまず荷を解くいらないものは置いて行かなきゃ
10
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たんぽぽすずめ。
ゆうくりと飛行機雲の描く弧が君の瞳に見えて眩しい
22
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まるたまる
そのドアを開けたらきっと潮騒で輝く浜辺を君と走るよ
12
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氷魚
A4のクリアファイルが並んでて記憶の場所が顕になる、夏
5
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氷魚
愛しさのなかに潜む副作用致死量なんてこえてしまった
6
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日央
吾が背より高き向日葵見上げてる吾もまた夏の向日葵ならむ
13
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舞
血の色の酒満たされたギヤマンのグラスに映る君を呑みほす
6
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舞
敗戦に溜め息をつき肩落とす 内に安堵の気持ち秘めつつ
6
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銀ねず
ありふれた言葉だけれど日本語がまだあるうちに「あなたがすきです」
11
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舞
傍らの名を知らぬ花 戯れに 妻とふたりで名をつけて呼ぶ
2
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舞
まっすぐな 道さびしいと詠む人の 磨ぎに尖れし感性怖し
3
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舞
人の世は夢幻と敦盛の謡さえ空し夢平泉
4
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芳立
ひとの世の風ふきあきぬ夕さりにかはづが鳴けば星の動く
10
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やすむ
赤鬼ってなんで泣いたんだっけねと立ち上がる君は海を見ている
9
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腕鷹
夏の端 感じるたびに切なくて見えない終わりを見ようとしてる
10
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半格斎
たたなづく雲朱朱に染まりなば細切れ後方靜かに流る
10
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半格斎
朝ぼらけ蟲の音啼く鳥あらぬとて音は跡絶えて瞬間はとまりぬ
8
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紫苑
ももいろの徽章まとへる男を抱く多産の譽れ受くるともなほ
18
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詠み人知らず
蝉しぐれあしたは秋と知るべきかしらす雲浪染むるゆふぐれ
32
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聴雨
透明な晩夏の朝にとけこんだ裏切りの無き蜩のこゑ
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