うたの一覧
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舞
傍らの名を知らぬ花 戯れに 妻とふたりで名をつけて呼ぶ
2
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舞
まっすぐな 道さびしいと詠む人の 磨ぎに尖れし感性怖し
3
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舞
人の世は夢幻と敦盛の謡さえ空し夢平泉
4
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芳立
ひとの世の風ふきあきぬ夕さりにかはづが鳴けば星の動く
10
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やすむ
赤鬼ってなんで泣いたんだっけねと立ち上がる君は海を見ている
9
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腕鷹
夏の端 感じるたびに切なくて見えない終わりを見ようとしてる
10
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半格斎
たたなづく雲朱朱に染まりなば細切れ後方靜かに流る
10
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半格斎
朝ぼらけ蟲の音啼く鳥あらぬとて音は跡絶えて瞬間はとまりぬ
8
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紫苑
ももいろの徽章まとへる男を抱く多産の譽れ受くるともなほ
18
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詠み人知らず
蝉しぐれあしたは秋と知るべきかしらす雲浪染むるゆふぐれ
32
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聴雨
透明な晩夏の朝にとけこんだ裏切りの無き蜩のこゑ
15
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ムラサキセロリ
気づいたら短歌を好きな自分がいて後戻りはもうできそうにない
6
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詠み人知らず
永遠に 朽ちぬ砂糖が あったって 蟻が来たなら おしまいなのです
4
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詠み人知らず
いい加減 賞味期限が 切れそうな 私と干物に なってください
8
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詠み人知らず
未来図を 「必要なの」と 切り捨てる 貴方が好きで 貴方が嫌い
3
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さる
夢にみる君のえくぼのかわゆさに目覚めしわれは枕撫でいる
8
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京
ちかちかと別れを告げる星になら秘密を教えてもいいと思う
10
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島祝
いかにせむ似気無き身をば契りつる縁ぞ憂き世のほだしなりける
22
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水島寒月
何ごとの起これるがごと声上げて初蝉聞くと妻は告げくる
4
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笑能子
ゆったりと眠るも贅の一つなり生まれた気鋭を活かせるならば
4
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