うたの一覧
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猿ノ丞狂介
白禿瘡に胞子かはして広ごれば地肌の見ゆる秋の夜のハゲ
3
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猿ノ丞狂介
いつはとは風呂は沸かねど秋の夜ぞかゆき体のかぎりなりける
4
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まるたまる
明日からは勤務時間も減らされて君の笑顔に会えなくなった
13
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ベイジー
君想い流るる時間よ安らぎの かわいい歌を詠めますように
11
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芳立
恋愛に独禁法のあらませばなべて憂き世ものどけからまし
12
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ま子
下品だと言い切られても涼しい顔 できたらいいのに、できたらいいのに
4
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水島寒月
ひとつ穫りて苦瓜の実の持ち重り手に確かめておそ夏となる
3
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芳立
みどり穂のわたれる昼に入りゆかむことのはもなき蜉蝣の月
10
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芳立
少年の吐き気は絶えず善良な市民とやらの腹の腐臭に
7
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半格斎
意思持たぬやうにも見ゆる蝶の羽、野々花ゆらして何處にか消ゆ
13
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詠み人知らず
苦しい日繰り返してはやってくるかぜもひきかけ落ち込むわれよ
8
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山桃
雀ばら合戦しける夕茜むかし他界のありといはなくに
8
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中林いの
十七の私も着てた制服のゆれる紺色いとしく思う
6
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詠み人知らず
ボキシンよ 聖なる勃起の神様よ 我に一週間の命を
4
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詠み人知らず
「うたのわ」のメッセージ機能を使って短歌で罵倒されても、愛そう。
15
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波江究一
せはしなき辻の茶店にまどろみてあてど無きその夢間のかげろふ
4
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波江究一
行方見ぬ翁おふなよ河骨をひだるがらせてよどむ流れに
2
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たんぽぽすずめ。
殻つきの落花生には子の如くワーイと叫ぶインコかわいや
18
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半格斎
朝の月夕なの月には語彙あまた昼見える月何と云はんや
12
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みなみぐち
たった今嘘ついてきた唇に謝るように天然水飲む
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