うたの一覧
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加祢
玉砂利の千代に沁むをと花が影流るみづはし結ぶゆらの音
19
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みなみぐち
「わからないように消えたい」とか言ってそういう氷みたいなことを
12
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彷徨子
まどろみの重きに堪へで瞼落つ茶のぬるびゆく時も見ざるや
4
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みなみぐち
神様は影でニヤニヤ笑ってるわたしはきっと晴れの日に死ぬ
4
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芳立
日ざかりの軒端に鳴りしすず風が草に鳴くなり初秋の夜
13
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みなみぐち
「説明」をあなたは始めやってきたまっくろくろすけ目が悲しげだ
3
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樹果依南
人生はゼロサムゲームじゃないんだろ?みんなに白星つけろ 神様
0
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たんぽぽすずめ。
手術後も戯むる恋の詩を歌ふ桑田佳祐 期待してます
9
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聴雨
たそがれに切なき胸を重ねみて雲のいろさへいとしきゆふべ
14
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螢子
モナリザになりきりポーズきめている美術館の額縁の中
11
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螢子
三人で寄れば姦し熟女たち食べてしゃべって時間忘るる
8
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たんぽぽすずめ。
蓮の華 満ちれど母は招かずに目覚め苦しき夏の草原
14
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螢子
天井に足音ひたひた聞こゆ夜半かの人はいつ眠るのだらふ
9
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紫苑
たゆたへる熱波は濃ゆし夜半すぎて港はいまだ白く濁れる
15
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十六夜
夕闇の 藍いろの空 ひとつ星君と並んで 見上げる幸せ
2
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浅草大将
再びは来るもなきさの白砂になみだに消せぬ夏の思ひ出
10
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たんぽぽすずめ。
夕暮れてだあれも居ずに霊が浮きそうな家でも疲れたら寝る
13
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詠み人知らず
帰り道 地球の射精に巻き込まれ「興奮させたの誰か!」とキレる
4
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じゃこ
早よ死ねとウィキペディアにてイエダニの寿命調べる画面の光
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薫智
逃げられぬ運命ならば自分から立ち向かってく一人ではない
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