うたの一覧
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田中ましろ
月光がモノクロームの海に溶け(永遠はない)ふたりに届く
16
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氷魚
溜め息をついた時点で幸せじゃないってことに目を背けてる
7
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粕春大君
東野の小田の稲穂の色づきてたのみの秋を待ち過ぐすかな
27
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葉月きらら☆
偽物の愛に包まれお洒落してせめて毛皮は狐が欲しい
10
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三沢左右
わが袖に軒端の露の置かるるを待たで消えつる恋の道草
13
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三沢左右
昨日より一日分の 去年より一年分の齢を重ね
12
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氷魚
異端児が淘汰されてく学校のしくみ免疫そして過剰
15
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只野ハル
先輩のサクラ四っつに喜んで先延ばしする一人の春を
4
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只野ハル
ビッグバンの後どこかで間違いがあったから僕が今いるのだろう
4
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只野ハル
夏バテした笛吹のもとから子供らが戻り賑わう通学路
6
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れい
眠れずにもう十回も寝返って今日見た蝉の亡骸(なきがら)おもう
4
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まるたまる
歌人とは真実見抜き歌に詠み時に戦うこともありぬる
23
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葉月きらら☆
五十路前ごましおの髪頬のシワそれも愛しき我が亭主なり
24
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葉月きらら☆
あの人が振り向く歌を詠んだならもっと愛してくれるでしょうか
8
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詠み人知らず
二十四の季節伝えるこの国の風のシグナルに応える我が肌
5
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ふきのとう
愚弄する歌見苦しくその歌にクリックするは理解できず
17
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詠み人知らず
くすりといふ舐ると変になるならば同じ粉でも砂糖こそ舐れ
0
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詠み人知らず
血脈をなぞる仮構のあからいん裏返しの刃痛みに滑らす
3
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たんぽぽすずめ。
送金は携帯でして余りたる時に甘えず一首詠みたし
7
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悠々
浅はかなわが言の葉にあたたかき歌くれしひとの情け嬉しき
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