うたの一覧
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由良
夕べの雷雨にさらされていたはずの小花は無事に陽射しを浴びる
8
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翡翠丸
名を越えて燃え続けるや百日紅涼やかなる枝に蕾連なり
4
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天野
早い者勝ちの社会に負けた日もおなかすいたと猫が擦り寄る
5
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ふきのとう
我が歌に二千の拍手おこがましく後押しされてついてゆきます
11
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芳立
夜半あらし残せる露にまだときと鳴きかへすなりつくつく法師
9
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芳立
声かろき烏のつばさ黒々と切りてみださぬ秋の空かな
14
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翡翠丸
野分けされいづこか秋の萌芽せり肌さす日射しを遮り探さん
3
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粕春大君
秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
26
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猿ノ丞狂介
野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
28
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赤橙黄緑
最初から居なかったんだ。儚げで守ってあげなきゃいけないひとは
6
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椿桂
夢花火 瞬くうちに 浮世雲あのぬくもりに 今朝も目覚めん
5
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粕春大君
道の端の蓼の葉うへにおく露の白きを花のほころぶと見ゆ
30
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山桃
遠かすみゆける背の花の色ゆめにもさむなゆきあひの空
10
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山桃
うばたまの黒きいのちのつぶらなる秋に後れし歌もありなむ
8
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山桃
こぼるるはうつろの言葉うばたまの夜の泉の水のいたづらに
8
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山桃
ひそやかに夜はひたせりひあふぎのその子の御衣いろかさねつつ
3
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山桃
かの人はつばさもちてむ檜扇をそらに放てばうばたまの夜
4
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Kantの娘
醜くも美しき事もありはせぬ焼かねば腐って溶けて行くだけ
9
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銀ねず
最初からいなかったのさ レストランの予約もバラの花も指輪も
8
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まき
きみと行く。ほころびはじめた赤い糸絶縁テープで補修しながら
12
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