うたの一覧
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酒井景二朗
地平線目指しバイクを走らせる星座を修理しに行く男
14
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詠み人知らず
黒米の稲穂そよと風にふかれ黒のぎなびく秋の夕暮れ
10
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まるたまる
台風のケープはムラサキ色だった追いかける手が闇夜に溶けた
11
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酒井景二朗
街中が切り繪に變はる刻限にネクタイゆるめビールを頼む
7
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まるたまる
あなたとの恋に溺れていいのならきっと短歌は詠まないだろう
29
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詠み人知らず
亡き母のうえしサルビア種とびて赤白桃になりて見守りし
10
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由良
まどろみの中で聞こえる君の声探した先にはCD「会いたくて」
5
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赤橙黄緑
直感が警告してる。今横で寝ている人の着信メール
6
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詠み人知らず
私を必死でまもりし守護霊様感謝たらずごめんねありがとう
9
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詠み人知らず
まだ残る猛暑の中に秋茜涼しげに飛ぶ秋の訪れ
12
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恋花
あナたよりダークなワタシきもイでしョ?不幸自慢のアノ子がワラふ
4
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由良
夕べの雷雨にさらされていたはずの小花は無事に陽射しを浴びる
8
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翡翠丸
名を越えて燃え続けるや百日紅涼やかなる枝に蕾連なり
4
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天野
早い者勝ちの社会に負けた日もおなかすいたと猫が擦り寄る
5
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ふきのとう
我が歌に二千の拍手おこがましく後押しされてついてゆきます
11
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芳立
夜半あらし残せる露にまだときと鳴きかへすなりつくつく法師
9
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芳立
声かろき烏のつばさ黒々と切りてみださぬ秋の空かな
14
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翡翠丸
野分けされいづこか秋の萌芽せり肌さす日射しを遮り探さん
3
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粕春大君
秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
26
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猿ノ丞狂介
野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
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