うたの一覧
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薫智
こんなにも短歌に魅せられていたら離れられないこのままずっと
10
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小池真
蛇のよに チロチロみせる赤い舌 真緑の茎 我れ曼珠沙華
2
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まるたまる
ダウジングしても恐らく探せないこの空洞を埋める水脈
15
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小池真
曼珠沙華 雄しべと雌しべ宙を突き 紅い歓喜に満ち満たされる
6
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酒井景二朗
牛臭い風の記憶を辿りつつ諳誦してみる宮澤賢治
9
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鎌倉御大尽
虹鱒の煌く淵に竿撓り憂さ散りたるは休みなりけり
13
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酒井景二朗
ゆるがざる鐵の巨人に圍まるるハモニカ團の最期痛まし
2
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リンダ
殺すのはナイフでなくて突き刺さる言葉をひとつ用意するだけ
10
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リンダ
(敵わない)溜め息まじりに読み進む(うたのわ)のなか溺れて眠る
16
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笠原宏美
言いだせぬ想いを抱え乗車したただ前だけを見て走る旅
4
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笠原宏美
あの頃が良かったなんて言えなくて抹茶ラテアートをぐちゃぐちゃにした
3
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只野ハル
ごみの日にゴミ出し忘れまあいいと思えるほどの暮らしぶりかな
8
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只野ハル
青い空白い雲どちらも五音と見上げながらあらためて知る
4
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詠み人知らず
隣家より夜ごと朝ごと聽こえ來る幼な兒叱る母若かりし
6
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舞
キスぐらいウブじゃないよと うそぶくの 息止まってる肩震えてるよ
2
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浅草大将
小夜ふけて神の斎庭にわたる音は何をいのりの鈴虫の声
13
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鹿男あほでよし
さびしくて 誰かに電話したい など思ってしまうはずじゃなかった
9
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シュンイチ
ピカソにも「青の時代」はありました 過ぎ去ったのは僕だけですか
10
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すよ
二人してご先祖様に参る今日会わせてくれた感謝に微笑む
6
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薫智
果てしなく歌詠む日々が重なって紡ぎあげてた千もの短歌
26
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