うたの一覧
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恋花
クラクラと眩暈睡魔に身を委ねあさきゆめみしカーペットの上
6
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リンダ
出雲では神々つどい今日までと値上がる前に至福のいっぷく
12
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リンダ
指を折り愛を交わした男性を数えるたびに眠気に負ける
10
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芳立
秋の野の君はなにとて招くらむわれふみゆかば乱れむものを
8
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四季野 遊
今は只村雨濡らす足元に明日は爽かに秋風ぞ吹け
6
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リンダ
わたしには出来ないことをやり遂げたアラフォー世代の朝ごはんは何?
5
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四季野 遊
白萩の風に弾けて揺れ揺れる飛び散る雫銀の上露
8
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四季野 遊
椋鳥の塒も濡らす霧雨に俯く薔薇と夏を見送る
13
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浅草大将
吸はずとも胸の内なる思ひ草くゆる火種は絶つ術もなし
15
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聴雨
しほらしき雨の中なる萩の花去りゆく九月に白こぼれ落つ
13
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聴雨
降り止まぬ雨に心を沈ませて恋に溺るるやうに浸らむ
9
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芳立
いくたびも固めしこころことごとく崩れてあすやたばこやむべき
15
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ベイジー
うつむく目 見透かすように風が吹く 伸びた前髪 ふわりと跳ねた
8
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ケンイチ
雲流る彷徨ひ人の哀しみは瀑布の霧に紛れ遣らなむ
13
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浅草大将
ひと夏を身はきよ里の恋果てて名もしら樺の森の乙女子
7
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ことり
秋の雷ふいにとどろく夕暮れに標本箱の蝶が羽ばたく
9
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只野ハル
目が覚めて足冷たくて身を縮め窓に背を向け布団を被る
5
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ことり
届けたき言葉ひとつも持たぬまま白いタオルで拭うてのひら
6
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撫子
腹かかえ 笑う貴方に嫉妬する相手が綺麗な あの人だから
2
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二毛猫
初めての和歌書き挑む眼差しはプロも顔負け眼差しは
8
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