うたの一覧
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沙枝
あのひとをひと目だけ見て少しだけ元気が欲しいそんな日もある
10
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ベイジー
また会えるそんな気がしていたあの日 笑って言えた「さよなら」のわけ
11
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光源氏
世のなかを何にたとへむ朝霧の思ひはみだる志賀の八重山
12
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さめ
手を重ね 濡らして 描いて 滲ませる キミの乳房に 鮫の咬み痕
5
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光源氏
草枕今日も憂ひの旅の空かすかに寄する比良の山風
9
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光源氏
入相の鐘のふるひし比叡の山奥の灯し火永久に伝はる
15
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浅草大将
花にうたふ鳥に誰かは哀しびの風に翔べざる月日思はむ
15
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さる
秋雨の降る夜の街傘さしてコンビニに行く買うあてもなく
12
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飯田彩乃
幾度食い千切られたとて僕は許す何度も許す何度でも許す
5
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光源氏
秋山の紅葉がさねにふりしくは君待ち顔の鹿の涙か
9
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飯田彩乃
僕たちは話しつづけるあの時の二人を完全否定するまで
4
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由良
鍵盤を弾く(はじく)リズムで遠ざかる君の姿をそっと見守る
7
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まるたまる
満月のようなライトに照らされて今から始める愛の満ち潮
12
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こむじゅ
思い知れ貧乏くじの当たりくじ 人並みはずれた生きる心地
4
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詠み人知らず
亡き祖母の好みし白き薔薇の花なぐさむるように今朝さきはじむ
22
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シュンイチ
くもり空 白いソーダを飲みほせば喉を締めたるかすかな痛み
8
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森近結歌
寒々し 風の聲へと 耳すまし 明日の我が身と 落ち葉見遣るか
4
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森近結歌
ゆゆし櫻 散りなむ後や いかにして 我が身のみにぞ 還るべきなるかは
3
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澤木淳枝
夕べ過ぎ 殘月ありて 迎へらる 朝が空の うつつあらまほし
7
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浅草大将
重々と長き土手ゆく機関車の己が他には牽くものもなし
12
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