うたの一覧
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新田瑛
南北に延びる線路をゆく汽車は終着すべき駅を探しに
3
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新田瑛
稲妻が世界を分かち終えるまで決して瞼を閉ざさぬように
0
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垂々
傷跡が雪でありますように。春、きれいに溶けて消えますように。
34
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ふきのとう
野良猫は朝の陽射しに誘われてゆらりのらりとエサ求めつつ
14
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葉月きらら☆
一枚の紙が夫婦と認めてるもう離れない離れられない
10
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ふきのとう
片隅にぽつんと置かれし扇風機日々過ぎゆき霜月迎えん
6
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たんぽぽすずめ。
極小の穴が奥歯にあり胡麻が入ればアゥッと空へ昇天す
8
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薫智
記憶って封印してたつもりでも不意に感じる甘い痛みで
11
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薫智
弾け散る花火のように輝いた君の想い出儚く消して
6
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さめ
名前はない 血肉で出来た一本の管 ふられるために恋をする
2
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薫智
あの夜に君と見ていた流星のように消えてく君への想い
17
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風橋 平
真綿色 星色 なんてわからない あなたの色をおしえてください
4
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たんぽぽすずめ。
曇天へ冬を照らせど授かりし君の声音は重ね着のごと
8
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詠み人知らず
切なさで涙が言葉を塞いでた少し泣いたら楽になったみたい
0
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詠み人知らず
寒い夜も瞳閉じれば暖かい理由は秘密二人の秘密
3
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伊藤透雪
草陰に 咲く野菊の香 忍ぶ身を 捜して欲しい ひとは一人のみ
2
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詠み人知らず
夕焼けに染まる空に彷徨いて声も出さずに泣く燕かな
1
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はな
こんなにも広い世界でただひとりわたしはわたしで泣きそうになる
18
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光源氏
わが戀は萩の下葉にうちしぐれもるるまつせの色に出でむるや
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光源氏
雁が音の空に嘆きの月を見てひとり佇む小夜の中山
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