うたの一覧
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さる
湯けむりのなかに真白き肌の見ゆ老ひの湯治は静かなるらむ
10
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狭霧
己が衣の裾をば踏みて転びおり誰に告げゆく所とて無し
6
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さとうはな
朝霧を払いて急ぐプラットフォーム 名も知らぬ君はテニス部なのかも
4
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さとうはな
蜂蜜のきおくは白いバスタブと わたしの髪を洗う君の手
9
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詠み人知らず
むき出しの電柱どこか頼りなく並んで静かに朝を待ってる
6
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詠み人知らず
キッチンから発掘されたスパイスはおそらく2年前の味がする
4
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あひる
秋空に晴れやかに立ち皇帝の名を持つダリアは力の強し
2
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詠み人知らず
酔っ払う感覚が麻痺するまでは泣かない泣かない泣かない泣けない
3
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あひる
教會に光は海より入り來て娘の細きうなじを照らせり
5
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あひる
沖合ひに青みを殘し鈍色に海波立てりスコールのあと
6
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恣翁
日の暮れて 家路を急ぐ 人あれや 門口の犬 吠えたるを聞く
23
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沙枝
あのひとの横顔ばかり見つめてた 遠くに越すのもいいかもしれない
4
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さとうはな
ネット越し名も性別も偽った でもあの恋は嘘じゃなかった
1
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半格斎
松ヶ枝の葉先までもが白くなり今日のひとひは晴れとうらなふ
17
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半格斎
はく息の白き塊り流れゆき凍れる朝のひとときは過ぐ
15
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ケンイチ
時を急き降れば積もりて暮れてゆく 向日葵にまた逢えるだろうか
9
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さとうはな
わたしだけ動けずにいる空の底 薄くれないの時はゆくのに
13
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さとうはな
白百合を床に散らしてうつぶせば胸を焦がすはあの女のかげ
5
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詠み人知らず
風寒き師走の朝にそっとさくましろき色の気高きさざんか
12
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薫智
今日僕はレベルが上がり切なさと悲しみが1ポイント上がる
9
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