うたの一覧
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水島寒月
青く黒みて暮れゆく空を鳴きもせで鴉のふたつ飛びゆきにけり
3
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たんぽぽすずめ。
留守番をいつもさせてもあま噛みのインコに貰う分かち合う時
7
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たんぽぽすずめ。
無邪気さを乞へどインコを知る人にこの三畳はニューギニアなり
4
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たんぽぽすずめ。
口笛で異国の友を呼ぶナナの悲しみを聞きラジオは止める
22
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田中ましろ
自我という自我がいっせいに目覚めて理屈をこえてゆく(会いたいよ)
11
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田中ましろ
朝焼けが携帯が影がお別れが一直線にぼくを串刺す
4
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田中ましろ
あとすこしあなたが素直だったなら世界は何色だったのだろう
8
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田中ましろ
おおらかな苔になりたい 踏まれてもあなたの足をいたわるような
7
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田中ましろ
「ねぇ、(きみがほんとにすきなひとはだれなのかおしえて)ううん、わすれて」
9
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詠み人知らず
どうしても見た目に惑わされてるよ仕方ないよねだって人だもん
5
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薫智
好きだけじゃやっていけないこともあるでも好きだからやっていきたい
10
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薫智
好きだから理屈じゃなくて楽しくて歌を詠むこと恋そのもので
5
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薫智
迷っても変わらないもの一つある歌を詠むこと好きと言うこと
9
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詠み人知らず
モノクロの寫眞に映るベレー帽無邪氣な頃の思ひ出ひとつ
9
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詠み人知らず
持ち越せぬ重き荷物の大半をこの世に捨てた認知症の義母
12
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詠み人知らず
時期おそしもみじの名刹聖宝寺眺むればわびさびの世界よ
12
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詠み人知らず
乙姫と浦島太郎の伝説の乙姫池にかもが五羽いく
8
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新田瑛
声色はいつもと変わらないけれどどこ吹く風がさりげなく春
5
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新田瑛
いつまでも飛び立つことを許されず天井裏に一面の星
3
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浅草大将
いにしへの年の始めの例とて子の日の松を引くもゆかしき
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