うたの一覧
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絵奈
ことのはのつづれ織りけふもまたあなた恋しや名残りとどめむ
3
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猿ノ丞狂介
恋しくは見てもしのばむくずの葉を信太のうらみ山おろしの風
7
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トーヤ
縮めてもこめた思いはそのままでこれからもっと小さくなっても
7
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浅草大将
若菜摘みて帰る日暮れはかすか野に紅にほふ沫雪ぞ散る
19
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水島寒月
風吹けば風に戦ぎて柿の葉の乾ける音を聞くも哀しき
3
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トーヤ
ストーブにかけてた薬缶大切にされてない手を湯気が包んで
21
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ほたる
溜息をついたた分だけ幸せが逃げるというけど吐くべきものあり
12
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詠み人知らず
思い出の鮮度大事にしたいから開かずにいる卒業アルバム
5
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只野ハル
トイレには自分で行けて懸念したおむつ交換日に数回
2
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只野ハル
病院と間違えナースコールのボタンがないと不安げな夜
5
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只野ハル
三輪さんに初詣すると繰り返し母は言えどもまだ無理と言う
5
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只野ハル
数の子に鰹節振り醤油かけ程よい味に母は仕上げり
7
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只野ハル
元旦に伊達巻きを切る包丁は傾き厚さは不揃いなれど
5
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トーヤ
エンジンの木霊がぷつり途切れたら冬空の下自転車ぽつり
4
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トーヤ
真っ白な衣纏いて翼竜は凍てつく風と空の彼方へ
7
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さる
元日にあげた年玉で白兎買ふたといふわが孫の写メール
7
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きりあ
気ばかりが狂っていくよな心地して夕暮れの空ふと見上げてる
11
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紫苑
逢魔が時こころ騷ぎをうつすごと白壁につたの葉かげ踊りぬ
16
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詠み人知らず
ひらひらと蝶の飛び立つ気配ありオンシジウムよ朝の窓辺に
19
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薫智
「浄化して」僕の心のもやもやを埋もれる程に降りゆく雪よ
12
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