うたの一覧
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只野ハル
一つ屋根揃いて眠る大晦日寝付けぬ枕年越す不安
8
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只野ハル
外泊を詰所に届け連れ帰る母は喜び僕は疲れた
9
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ゆべし
かさついて困るわ肌も目も髪も言葉も。ほらね、また静電気
2
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きりあ
くれるならそれを右手でくださいな利き手は少し舐めておくから
2
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シュンイチ
「きみらしく生きていくのも悪くない」と或る路地裏のショーペンハウアー
6
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ゆべし
初恋が散って少女はひとひらの人魚の足の爪を拾った
5
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ゆべし
無縁墓地沖縄らしい潮風と日差しの強い丘を登れば
8
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悠々
三ガ日過ぎて正月おわりけりけふからはまた日々の恋歌
19
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浅草大将
しがらみをことごと流す水あれば海よお前に母を求めず
26
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芳立
かはのみで肉はないのか改革と変革の字がやたら目立つが
7
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芳立
あらたまの年の車もまはり初め道べの窓ぞあかりつらぬる
7
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芳立
うつせみの人のこころは種なれどめかるる庭に葉も花もなき
6
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半格斎
いつになく雪少なきや出羽の原今年をうらなふ術となるかな
8
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詠み人知らず
雪つもる小公園のカンツバキ紅一点の無心の輝き
9
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半格斎
身となりを正して迎へしあらたまの年は静かにはじまり行かむ
14
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狭霧
いと虚し雪はふりやみ雲はきれ空晴れたるに今宵闇夜か
6
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狭霧
草も木も眠りに深き夜に独り新しき歌を見るは楽しき
5
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狭霧
帯揚げも帯も襦袢も帯締めも真新しきに去年の振袖
4
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狭霧
いやまさに臭うかぎりは菊といえどおのれの臭み推して識るべし
2
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蓮生広任
なすがまま過ぎていく日々永遠にいきなりそこに恋の稲妻
2
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