うたの一覧
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栞
大吉のおみくじ信じ一年を闊歩すること日記に誓う
2
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詠み人知らず
あたたたかき背の温もりに振り向けば陽だまり優しく微笑んでいる
2
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栞
今日、明日、明後日もまたその次もきみと並んで歩けますよう
4
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薫智
寮内にインフルエンザ侵入し攻防戦が始まっている
9
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竜胆
唇の味しかしないキスをする 今雨垂れの音が聞こえた
9
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まるたまる
一年がまた始まるよやれやれとゆく年来る年の狭間にて
4
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まるたまる
心臓がボサノバ打って君の事好きだと思った不整脈かな
7
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リンダ
死にたいと新年早々母が言う老いを嘆いて寝室から出ぬ
11
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垂々
オレンジの「またあした」はまだいらなくて5メートルずつ伸ばした家路
18
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リンダ
あの人の幸せ願う初詣叶わぬ恋は神にも言えず
19
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浅草大将
とも舟の今ぞゆかむと棹させば月の入江に潮ぞ満ち来ぬ
10
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京
眠る間にまぶたは薄く染められて今だけが正しい色をしている
4
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ゆべし
赤べこのごとくなりぬる泥酔の父をカモるでない、妹よ
6
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赤橙黄緑
ゆったりと龍の鱗が舞うように吾妻橋の上流れた雲は
10
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えいひれ
なんのため生まれてきたの十九歳暴行されて寂しく死んで
5
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ほたる
沈黙の空気は静止したままで「二人時間」は真冬のスープ
9
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千葉撫子
誰ぞなく遠く響くは麗しきつひぞ來たれる春のうたかな
10
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えいひれ
年を越し五時になりても陽は残り春の訪れふと感じけり
8
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只野ハル
母親の僕をおぶったその背中タオルで流し大きいと知る
9
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只野ハル
白味噌の雑煮今年も僕の味丸餅レンジでチンして入れる
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