うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
後藤郁弥
青春は終わってしまったのだろうかとじっと手をみて「まだ始まってない」
4
もっと見る
栞
つやつやの赤い苺は高級なジュエリーよりも甘く輝く
10
もっと見る
天野めぐみ
目こすりなんぢはたそと問ひけりは鏡に寫りき我の寢起きや
4
もっと見る
芳立
題詠の合はせに出だすうた私撰たつた十首でのちが続かず
18
もっと見る
柚々
春風に櫻散る散る巣立ちの日咲かずに萎む初戀の花
0
もっと見る
栞
大粒の赤い苺を我のため選ぶあなたに、また恋をする
5
もっと見る
ほたる
毎朝のコーヒーくらい当然にあなたに惚れる やり直しても
8
もっと見る
栞
春弥生 あのひとからの卒業を決めたわたしを風が撫でてく
6
もっと見る
千鴇
見放さず あなたが水をくれたから弥生に芽吹く 明日への面影
8
もっと見る
光源氏
紫の雲路をながむ凪の夜妙の調べにいだかれながら
16
もっと見る
光源氏
さらぬだにしきりの月のまぶしさにただ吹きまよふ戀の色風
17
もっと見る
光源氏
色も香もただひとはなの夢なればせめて植ゑませ忘れじの路に
17
もっと見る
凍
春の宵たった直径二センチで大の男を縛る金環
10
もっと見る
只野ハル
昼下がり深緑に染まるふるさとにひとりで居ると涙が流れ
13
もっと見る
悠々
春愁や無人のメリーゴーランドおもひで連れてまはるよ囘る
27
もっと見る
柚々
この歌を聞けば腦裡に浮かびくる泪に暮れしあの夜の記憶
8
もっと見る
シュンイチ
あきらめていいの あのとき大切にするよといった気持ちでさえも
13
もっと見る
詠み人知らず
濡ちふる雨の雫のつぎつぎにつれなき君に会ふよしもがな
13
もっと見る
只野ハル
狭き門雲のむこうの知恵借りず自らくぐり桜を咲かせ
12
もっと見る
千鴇
目覚めたら枕元には「おめでとう」「ありがとう」では足りない温もり
5
もっと見る
[1]
<<
14501
|
14502
|
14503
|
14504
|
14505
|
14506
|
14507
|
14508
|
14509
|
14510
|
14511
>>
[18887]