うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
光源氏
あさはかに物の情けも知らずしてながむ憂ひは心くるしき
19
もっと見る
銀ねず
新宿に美姫美姫つどふ傾城にまみれし日本爛漫の春
4
もっと見る
シュンイチ
手をつなぐときに鼓動が伝わってはじめてきみを知った気がした
5
もっと見る
天野めぐみ
友達に初めての春がやってきたあーあここにも花が咲けばいい
7
もっと見る
きりあ
早春のオノマトペほら踊っている雪解のチリリが可愛らしく
11
もっと見る
詠み人知らず
風さやく木々の芽ほどく春の日に花と咲きたる君が愛しさ
18
もっと見る
詠み人知らず
遠島のかすみに薄き影の上を群鳥つらね鳴き渡るかも
14
もっと見る
詠み人知らず
言挙げをせずとも心のうちは見よたぎつ瀬のうへむすぶ白霧
11
もっと見る
詠み人知らず
春早くまだ草枯れし野にしあれば小川の波を木棉花と見む
8
もっと見る
詠み人知らず
天霧らひ野の褪せるにもさ丹つらふ君がくちびる思ひ侘助
7
もっと見る
薫智
もう僕は貴女のことを想いでに閉まっていける前を向いてく
6
もっと見る
さとうはな
背伸びして時差ぼけの頬キスをした ひかりに満ちたアライバルゲート
11
もっと見る
さとうはな
触れられて淡く色づくたまゆらの摘みとられゆく花芯を思う
16
もっと見る
さとうはな
お揃いの藍の丼購いた瀬戸市帰りの各駅停車
5
もっと見る
光源氏
面影をかすめる時に宿りけるかたぶく月に春を慕ひて
8
もっと見る
光源氏
あしひきの山の瀬かかる紅しだれそぼふる雨に匂ひあふるる
12
もっと見る
海生ろらび
何を恥ぢ何思ひけむあの時に「さよなら」言へぬ小夜の初めに
3
もっと見る
狭霧
再びの逢瀬はなしと差し応え西に落ち行く人の恋しき
11
もっと見る
詠み人知らず
愛しき黒猫愛でつつも我が心は焜炉に灼かれ午睡より醒めし猫に与う
1
もっと見る
詠み人知らず
過ちに頸を差し出す断頭台神を冒涜するは清らなる聖人
3
もっと見る
[1]
<<
14498
|
14499
|
14500
|
14501
|
14502
|
14503
|
14504
|
14505
|
14506
|
14507
|
14508
>>
[18887]