うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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わこ
みほとけの花のうてなに生まれたり今學びたるアーメンハレルヤ
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みみ松
見えぬとも月はいつでも丸いのに誰もが一人涙するのに
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薫智
本当は「さみしいよ」って言いたいよこの世界ではもう会えなくて
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げしゅと
元鞘に戻りたくなど無かったと力いっぱい言ってはみても
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げしゅと
脈ありと思わせられるタナゴコロ所詮女性の都合のマニマニ
4
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げしゅと
「好きだから」以外の理由が探しても探してもなお見つからないのに
6
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風橋 平
一日の土葬をはれり遺されてともしびひとつづつをいだくよ
6
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笑能子
薄壁に響く鼓動に驚きて眠れぬままの一夜が明ける
4
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げしゅと
錯覚はメールが届いた音なのか まだ戻れると思うココロか
3
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みみ松
この歌を日方に乗せて届けたい祈りのような「一粒の種」
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風橋 平
天の下ここに柩はまかがよふ千あらば千日はのぼるなり
4
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まるたまる
なめらかな君の指先欲しがって絹の下着を身に着ける朝
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まるたまる
「逢いたい」「逢いたい」「逢いたい？」「逢いたい」気持ち伝わる一分の電話
7
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逢
「さよなら」とえんぴつで書く こすったらかすれてしまう悲しみがいい
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風橋 平
一日の土葬おはれり遺されてともしびひとつづつをいだくよ
9
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円香
変わらない風景の中変わらない日常の中で忘れえぬ景色
5
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円香
溢れては流れすぎてく情報を宝探しのように集めて
3
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浅草大将
花もとに春の燈しのさゆらげばはつか愁ひの影もさしつつ
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詠み人知らず
夜半の月闇の心を照らすめる言の葉やなき悲しきものを
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聴雨
時を知り花それぞれの色で咲くそのあしもとにも人は及ばぬ
10
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