うたの一覧
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木村ぽて子
「愛してるから傷つけてみたくなる」お望みならばどうぞ壊して
3
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光源氏
うぐひすの聲聞くなへに梅の花野辺の送りに咲きて散る見ゆ
10
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光源氏
かなしびに緩ふことなきみ吉野の背向に見ゆる花のまじろき
9
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千葉撫子
うそをつく誰が泣こうが知らぬふり自分の心が泣いていても
1
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ライテウ
交差点 ぶつからぬよう歩くときひとつ失う星は眩しい
11
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千葉撫子
風にのり香り來るのは甘い春 巡る季節を傍に感じる
2
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浅草大将
今さらに何かうらみをいひだ橋またもふみ見る道を通へど
14
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光源氏
野辺見ればし垂る櫻の咲きにけり心ときめく手弱女の振り
8
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白亜
誰もしらないきみのなみだを ぼくはちゃんと見ているからね
11
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栞
気づかないふりをしてから約二年 台なしにしたきみのくちづけ
3
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たえなかすず
海からの風北からの風負に至るペディキュアはただ剥げていくもの
2
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白亜
カナシミは哀しみとしてうけ入れて いまはなみだの海にたゆたう魂
7
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たえなかすず
とまらない雫わたしがかたむいた拍子にこぼれる駅前通り
3
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たえなかすず
宣言にしては静かな海だろう横顔姑息な波の色くる
3
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きさ
立ち止まる私に あの日、ひとひらの勇気をくれた名も知らぬ花
4
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光源氏
一夜見し花に寄りそふ蝶の舞風もやさしき青墓の里
12
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卯月
くれなゐの色は見へねど梅のはな今宵いづこに咲き匂ふらむ
14
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やすむ
桜って思う頃には散るんだよ咲きそうなこと知らなかったまま
4
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栞
土日しか会えないきみの平日に思いを馳せる今日の終わりに
4
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水島寒月
幾千の命を抱きて干されたる柳葉魚とふ名の平たき小うを
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