うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おおみはじめ
ちはやぶる神とも知らずわがことをただの親父と甘く見るとは
5
もっと見る
ライテウ
言葉 その 言葉なんだか 空しいね 傘さすだけで遮断されるの
1
もっと見る
おだ
キーボード叩き電卓叩きつつ窓のそとには梅雨の紫陽花
5
もっと見る
紅桜
陽だまりに忘れた夏をさがすやふつま先立ちに息を潜めて
5
もっと見る
緋色
泣き言を書いては消してまた書いて そうして僕はカサブタ作る
16
もっと見る
敷島ヤマト
君の手をにぎってみても君のことわからないけど離したくない
4
もっと見る
詠み人知らず
スカートの裾を揺らして清風が振り捨ててゆく過去の欠片を
11
もっと見る
詠み人知らず
睦言を互いに交わす葉隠れに花咲き乱れ瑞々しき日々
6
もっと見る
詠み人知らず
葉隠れに揺蕩ふ想ひ胸に秘め散りゆく花を知る人もなく
8
もっと見る
詠み人知らず
自分から別れを告げた恋なのに未だに消えぬ君の輪郭
8
もっと見る
詠み人知らず
銀の雨優しく甘く降り埋み君の想ひの色を映して
8
もっと見る
沙枝
納得のいかない過去の残骸を拾い上げつつ磨くキッチン
10
もっと見る
おおみはじめ
ストレスは溜まりにけりないたづらに荒ぶる客をなだめせしまに
16
もっと見る
Coo
逃げ足の速さ自慢を何故ここで?おいてかないでよお化け屋敷で
3
もっと見る
紅桜
西瓜きる母のしぐさが懐かしくうしろ姿の夏が息つく
9
もっと見る
狭霧
夏帯を解けばはだえの熱に捩れ花喰鳥はもがき羽ばたく
6
もっと見る
光源氏
わびことに今宵の月はくもりたるわきたつ雲を見るほどもなく
9
もっと見る
狭霧
この仕儀に手も足も出ぬ我が身こそ薬缶の蛸にほかならぬかな
5
もっと見る
光源氏
はんなりと黒紋付の艶姿村雨よぎる放生会の朝
11
もっと見る
詠み人知らず
真新しい細胞だらけの子をさわるぷるりんわらび餅の感触
8
もっと見る
[1]
<<
14082
|
14083
|
14084
|
14085
|
14086
|
14087
|
14088
|
14089
|
14090
|
14091
|
14092
>>
[18887]