うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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こはぎ
細やかに気遣う君にわがままを言って欲しいとわがままな僕
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こはぎ
君の手を包んで胸の上に置く 早まる鼓動 聞いて欲しくて
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こはぎ
君の手が欲しくてぎゅっとした すぐに同じ気持ちの返る幸せ
2
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たんぽぽすずめ。
再びの夏 疲れたと言う君へ写メで送れり 二つ池かな
8
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沙羅
ふと気づく息苦しさに手をのばす触れるガラスの冷たさに安堵
7
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蓬法院
夏終わりつらくてあつき思い出にしんみりしのぶ昔の夏の日
3
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まるえふ
ドラマのようフレームついて遠ざかる柔和にそっとチャンネル替える
3
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由良
帰り道照らしていてねお月様 愛しい人が迷わぬように
7
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白川剛
涼風の寄するみぎはに人しなく葭の簾の影のみぞ濃き
6
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卯月
二人きり瞳の中に星を見てあの日わたしは恋に落ちたの
3
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さっきー
猛然と走り出すさま風のよう体育祭で締めるこの夏
8
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けにちん
左手へ精一杯の想い込め渡したキミの頬にもダイヤ
1
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麻倉ゆえ
入れ替わる風の流れに動的な静を感じる凪の一時
11
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聴雨
憂鬱なゆふべの月の淡きこと二度と戻らぬ穏やかな文字
6
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ゆうくん
秋空の 星より清き 君の目の 涙に誓う 永遠の幸せ
0
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ゆうくん
約束を 守りて咲けり 秋の花 女郎花ただ 姿優しく
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ケンイチ
はつ秋の束のあひだのまろき日に出で来ば湖のなほ深きあを
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義里数
細波の夜へ一瓶買いに行く 蕎麦できるまであと二分間
1
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薫智
開くまで気長に待つよ覚悟しな君の心の鍵があくまで
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笑能子
その高説出来れば独りで述べ立てよいざと言う時かわすのではなく
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