うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
こはぎ
まだ何もわからないことばかりでも恋は始まる秋が来るたび
2
もっと見る
紫草
顔施して心尽くすは誰がためか 義母の為かな吾れの為かな
4
もっと見る
みやこうまし
我が影は孤独に染めど悲しまぬ自然、必然の理に生く
12
もっと見る
恣翁
樟脳は 箪笥に潜む 思ひ出を 引き出すごとく 漂ひにけり
25
もっと見る
たんぽぽすずめ。
アクセルを緩めてしまった罰として赤信号の二十秒が在る
9
もっと見る
たんぽぽすずめ。
助け呼ぶあなたへ急ぐ百キロが徐行のようで翼が欲しい
8
もっと見る
けにちん
手紙よりメールにしたらと言われてもはやる気持ちを感じてたいから
3
もっと見る
こぐまじゅんこ
まごころはもらっているよあなたからだから私はこんなに元気
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
勤勉と言うよりエゴのブロックがバベルを立てる 歴史は巡る
6
もっと見る
薫智
留守電でよかったような残念なような心は複雑だった
6
もっと見る
しまじま
番待たむ 待合室で おごそかに 地獄閻魔の 沙汰を聞かむと
0
もっと見る
しまじま
何をしに 今俺ここに 来たんだろ わからざりけり 思い出さざる
0
もっと見る
笑能子
凸凹の値段の目立つ八百屋棚なんとも言えずただ空仰ぐ
2
もっと見る
ゆうくん
オフコース 似合う季節の 風に乗り 甘く流れる 秋のエチュード
2
もっと見る
芳立
うたは夜のふかきにわけばとどむべき池のあさきもなく流れゆく
12
もっと見る
緋色
美しいアーチを描き飛んでくる皮肉にスタンディングオベーション
9
もっと見る
高島津 諦
私だけ見ててだなんて言わないからさ私は私として見てほしい
4
もっと見る
詩月恵
遠すぎず近づきすぎないこの距離にまだもう少し甘えていたい
17
もっと見る
日央
空蝉の衣を他所にひそやかに咲ける荻花 ゆらり揺れつつ
5
もっと見る
日央
天つ空 高くなりたる 雲を見て秋の扇を 畳みけるかな
6
もっと見る
[1]
<<
13656
|
13657
|
13658
|
13659
|
13660
|
13661
|
13662
|
13663
|
13664
|
13665
|
13666
>>
[18896]