うたの一覧
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由縁
埋め込み後淡々と着き保管する人工血管シリアルナンバー
2
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由縁
病室の窓から見えるマンションの灯りつのらす家への思い
4
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舞
いち日を白の舞い落つ霜月の身にはしみくる冬の初むころ
4
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千映
悲壮感持って生きても吾でないし笑顔で暮らすケセラセラかな
4
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灰色猫
慈悲深い神様たちが争ってじゃんけんぽんで国が滅びる
12
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千野鶴子
とりどりの木々や果実のおめかしに見とれて過ごす霜月の日々
6
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千野鶴子
見上げれば月暈のドレス身にまとい夜の女王は艶やかに笑む
0
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只野ハル
もう雪が積もる北国思いつつ炬燵に入りミルクココアを
7
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松本直哉
たまきはる命はかなく「死と乙女」聴く小夜ふけてあはき菊の香
2
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詠み人知らず
櫂の樹も落ち葉木枯し冬支度閑谷藩校夕映えの中
9
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ななかまど
露座仏は痛みを分かつ眼差しで赤き布団に座すかのように
9
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内田勝也
縄跳びの少女の細き腰跳ねて輪を抜けられず老婆となりぬ
1
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舞
風邪を病む妻の背さすり腰さすり他にすべなくただオロオロと
5
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横井 信
足速に歩いた秋も過ぎゆけば今年も空にオリオンの歌
13
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千映
穏やかな小春日和にリフォームの足場組み立て音の響きて
4
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千映
高齢者なぜハイヒール履かないか若き吾その訳さえも知らず
3
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恣翁
寝付かれぬ 木枯らしの夜や 背戸に鳴く虫の音さへも 甚く衰ふ
13
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千映
ご近所にデイサービスの車増え吾もそのうちと鏡を覗く
5
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滝川昌之
良くもない悪くもないの日常は「特筆無し」と記す好日
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源 漫
今日の事済めねば明日に積み立てて幾明後日までおくらせるらむ
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