うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
見たくない孤独の果ての蜃気楼そこには君も僕もいなくて
3
もっと見る
谷村思亜
悲しみは 人の勤めというように 悲しみのない日はありえない
4
もっと見る
ななかまど
こんなはずこんなはずではなかったと仰ぐ頂き六十六歳
12
もっと見る
トウジさん
打空くることぞおぼしき二〇二〇馴染の喫茶も今年いっぱい
4
もっと見る
シダ
来し方にうみ行く末にやみと見ゆあはひにありしわれを時とす
3
もっと見る
シダ
蛍火のあきにつめたきつゆ食までやがて消えなむ残りびと見ゆ
2
もっと見る
シダ
秋の野もつゆ覚えじと花売りの袖振るまちに宿もなからむ
4
もっと見る
名鈴
飢ゑし子に 一食なりと 供せねば 学びの実り あるべくもあらず
9
もっと見る
桃山
あの海の彼方からくる冬の使者迎え撃つため編み棒を駆使する
10
もっと見る
舞
過去の夢夢見て覚める夜半深くたゆたう魂の行くへ知らぬも
9
もっと見る
び わ
武蔵作櫂の木剣上段に武蔵小次郎ぶつかり勝負
2
もっと見る
横井 信
柔らかく朝陽に染まる冬の田に眠るみどりの小さな命
14
もっと見る
橘
うたのわの歌を残らず読み終えて吾は一端の歌詠みとなるか
7
もっと見る
岩本菫
我の辞書にはない 愛という言葉親に頼らず 自分で掴む
3
もっと見る
只野ハル
想像の恋さえいつも失恋だ寂しさ好きの習い性かな
5
もっと見る
只野ハル
何故だろう笑うを失うと空目して違和感がないどうかしている
4
もっと見る
只野ハル
枕辺にかすかに響く雨の音遠い記憶が浮かび始める
5
もっと見る
ななかまど
シャガールの馬のごとくに宙を舞うイチョウの黄の子ともに踊らん
11
もっと見る
灰色猫
コロナ禍で行列消えるラーメン屋のんびりできる空間となる
9
もっと見る
名鈴
世の覚え 悪しくなるとも 物怖ぢず 心づからの 事を為まほし
7
もっと見る
[1]
<<
1096
|
1097
|
1098
|
1099
|
1100
|
1101
|
1102
|
1103
|
1104
|
1105
|
1106
>>
[6592]