うたの一覧
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Chico
スピンオフすることもなく押す( いいね )軌道アパート待つ群れにゐて
5
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つばす
澄み切った昼間の月は雲の切れ 青空にぽつん寂しそうな顔
3
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ななかまど
棚にある書店の本ら口々にわれもやっぱり返本の箱
7
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ながさき
当世の 習ひそこなゐ 学者らの 夢にも知らざる 法門なるか
7
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橘
川べりに人影もなく幾羽かの流れに見入る白鷺の群れ
6
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名鈴
我が顔に 残りはせぬか 古き罪 客人の目憂し 鏡を見さす
9
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やまざくら
はらはらと 想ひくづるる 夕べなれ 心の琴線 短調奏づ
4
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やまざくら
八百万 神集ひます 出雲なり ひたに祈りつ 柏手四つ
5
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音弥
ほぼ一年忍の一字できた者にくれよ嬉しいプレゼントをさ
7
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桜田 武
現実は酷く醜く先に憂い過ぎし日のことはなぜか美しく
10
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舞
掌意味ある筋か来し方の歩みの跡かじっと手を見る
6
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シダ
秘すべしとしるすちぎりのふみをつみこのちのいろも薄くならむや
1
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シダ
名号も知らぬ諸仏よ三界のうみにうく吾を笑覧給へ
1
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行宮偏(仮之名)
アキラとか放映しても、ま、フィクションさね。いつものオリンピックよ。
0
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横井 信
だらけてる冬のあれこれ置いてゆくドアの向こうは朝もやの道
7
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シラサワ
ぬるま湯に 身体を沈め 思い出す この身が泥で できてたことを
7
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音弥
宝くじ見事当たった暁は六麓荘町に移住するかな
5
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谷村思亜
悲しみの 重力が重過ぎる夜 無理を通して生まれた報い
3
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トウジさん
君なくてすること多し家事なれど木枯らし避けて炬燵に入るや
5
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南都 勝
虫なんて音が良すぎる鳴りなんて潜められない調べの夜に
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