うたの一覧
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舞
吾を知るひと皆むなし寂し夜はひとり静かに酒供養かな
5
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蔓葵
主したふ宿の古枝に春くればいづれの風も花の香ぞする
10
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葛城
小人の閑居したるは不善を爲す ことわざ然り改むるべし
11
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び わ
ちょっと待て次の一着熟慮してその一石が生死を別ける
4
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横井 信
春めいた朝の陽射しに種をまく風のダンスにこらえるくしゃみ
13
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へし切
愛ほしき人との別れも奪い去る 残りおほしき黄泉路への旅
13
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シダ
散逸し乱れ戻らじ思ひとは閉鎖系にやあらむと覚ゆ
2
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シダ
常盤なる石長比売の呪あれば苔むす千代に誰ぞ花や知る
5
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シダ
逃れしははうき世のうみかけぶりとて常世の辺へとやがてかへらむ
3
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シダ
山かげに隠とて人を避くれども賤こころあり角といらめく
3
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シダ
白州より引かれて至るこつかはらつかぬ首には誉れもあらじ
3
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詠み人知らず
指汚し 想うがままに 作ること この世界観 浸るのが好き
5
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ななかまど
動かない動けないのをウィルスのせいにできずに雪の五千歩
11
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名鈴
筑紫にて祀られ給ふ菅公の徳は千年も絶えず慕はる
4
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橘
空腹の催促しだす胃袋よ仕事の切れ目をちゃんと知ってる
5
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名鈴
若き日の 恋の形見の 盃に 今宵も酒と 涙が溢る
14
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桃山
つくづくと眺める鏡に映るのは切りっぱなしの手もかけぬ髪
12
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舞
吾のみの月にあらねど見る者にもの思わせる冬の三日月
11
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秋日好
梅の香の届かぬ地では才能も朽ちるばかりか東を眺む
6
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詠み人知らず
仏壇に 背中を丸め お経よむ 祖母の真似して 合わせた手の平
5
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