うたの一覧
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谷村思亜
悲しみが 翼のように広がりぬ 最適の日を死は探してる
5
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ちひろ大根
雪が止む 朝日が昇る 湯気が立つ マツケンサンバの音が聞こえる
1
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行宮偏(仮之名)
幼きに風が導くウィンドボナ橿の葉擦れによみがえる声
0
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恣翁
背戸にある杏花の下に 干されたる鍋 うつ伏せに 長閑けかりけり
14
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名鈴
乾きたる 君が空の 心だに 蘇らせむ 泉となりて
8
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御宿川蝉
春稀な蒼空高く鳶の舞ふ 我が住む里の この静けさは
7
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原磯絵馬
たいやきを嘘のかわりに口にしてまこと忘れる四月の魚
0
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詠み人知らず
出汁入りの お味噌に出汁を 入れるのが 私の味噌汁 どうぞ召し上がれ
6
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御宿川蝉
花を呼ぶ鶯の声 独り聞く 楽しくもあり侘しくもある
11
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舞
その目には大空の青白雲もかがやき映すか子のクレヨン画
7
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ryotak
開先にアーク吹きしく鉄工場、服をつらぬくスパッタ散りけり
6
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横井 信
雨はやみ春待つ里に風は吹く土の香りの混じるせせらぎ
12
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ケンイチ
通過待ちする暫くに春が来て役に立たない言葉を捨てる
8
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ななかまど
雪きえて蕗の薹の芽起きたれば冬のこころは遠くなりゆく
16
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御宿川蝉
津波去り十年を過ぎし春弥生彼岸待たずに咲く桜花
7
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橘
使い捨てマスクをやめて不織布も洗ってとことん働かせます
9
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詠み人知らず
彼の指摘 上を向きなさい わかってる 下を向く癖 なおらないんだ
6
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音弥
走らずにダラけフヤける我が愛車 「喝」入れる為出社ドライブ
7
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五月雨
湧き上がる悔し涙を堰き止める真一文字に結ぶ唇
5
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桃山
スッキリとパンツ姿のカッコよさに憧れつつも「私はワンピよ」
4
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