うたの一覧
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シダ
揺らるれどどこ吹く風の青柳に西蔵経の車を回す
3
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千映2
アントニオ猪木の難病回復にファンの力眼底にある
6
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横井 信
またひとつ季節はめぐる道端のさつきが咲くも春の曇天
14
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草木藍
如己堂の淡き緑の花びらの御衣黄桜明日の楽しみ
4
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さいおん
雲乃間尓 率滂出奈 月乃舟 五百乃星乃 引乃随尓
13
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岩本菫
「酒と男は慎め」医者が言う地球の男に飽きたところよ
6
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ななかまど
遠山にピンクの泉湧くようにヤシオツツジの春の溜め息
12
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コーヤ
眺め見て 心に響く ことなどを 紡ぎ詠む夜 愉しきひととき
10
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詠み人知らず
彼の異変 ぎっくり腰を 患った 苦しむ声が 痛さを知る
3
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只野ハル
桜など見える範囲にないけれど花びら庭に届けられており
8
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橘
気を置かず自由に大口車中での遅きランチの花の降る午後
8
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音弥
これでいて朝はなかなか忙しい己の事は己で為すべし
10
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名鈴
罪犯し 死に値すと 知りながら 思ひ絶えざる 恋心かな
12
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舞
校庭を駆る部活のこどもらの声また戻る晴明の春
10
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つばす
花が散りピンクに積もった絨毯を 誰が座るか一夜の宴
4
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横井 信
風に乗る出会いの調べ雨に耐え入学式をいろどる桜
14
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ななかまど
顔半分さらして歩くこの街でコピーのような明日を思う
13
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音弥
目玉焼き当初の予定がスクランブル嫁を偉いとたまには思う
7
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桃山
掃き清ますはずの花屑雨に濡れ見た目汚き玄関の前
6
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名鈴
「芹摘む」は 思ひ叶はぬ 歌ことば 打ち聞きし後 口苦くなる
12
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