うたの一覧
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草木藍
原付で猫と衝突一回転しなやかなりし猫は逃げ行く
6
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ななかまど
拾うべき詠うべき時うしなえば生活の下に言葉は朽ちる
9
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へし切
じわじわと頭に響く痛みかな我慢の一日は臥して暮れゆく
14
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音弥
満天の星を見ながら寝落ちするエアーベッドに大の字のまま
12
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シダ
あやまりをあやまりたしとあやまりしそのこころにぞあやまりのある
3
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舞
寝る妻の背に手をおけば長いこと慣れ親しんだ優し温もり
10
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横井 信
街へ行く列車は少し混み合って四月の朝のひかりを浴びる
13
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さいおん
春空乃 晴三曇三 雨長三 欝悒三沈 青念可聞
16
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蔓葵
今朝見れば庭をさかりの芝桜しばしと惜しむ袖のしづくに
13
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つばす
花祭り欲を捨てよと釈迦が言う 阪神の勝ち負け拘るな
3
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ななかまど
鞦韆に老いの身ゆらりあずければ錆びゆく鎖ともに揺れたり
12
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橘
同じルート同じ街並み行き帰りまた一年を過ごす現実
10
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芳立
ただ一つ種を宿して歩む身よ生まれくる世は選び得ねども
5
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音弥
現代版おとなの隠れ家美ら海とてぃだかんかん今年こそ行く
9
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シダ
叢雲のよに隠れをるわが庵に花散らしけむ風の香の寄す
3
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桃山
その昔子無きは去れと言いし世に肩身の狭き女人幾人
12
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御宿川蝉
花の散る夕べ哀しき朧月 山のうぐいす声も立てずば
8
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舞
不可思議の深き色満つ摩周湖に抱かる者も哀しみに満つ
9
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葛城
遠鳴の鶯の聲こだまして目覺め促す朝の靜けさ
13
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横井 信
雨あがり寝ぼけまなこのアマガエル そっと近づく垣根の若葉
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