カテゴリー: 仕事

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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出版業界の体質に愛想もくそも尽きて、編集者を辞めて配電盤工場の工員に転職したことを思い出しました。

紙屋川=明治の旧派和歌で、版元や新聞社の象徴に使われることがあります。

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平成二十二年八月五日
おもてには水に流せど紙屋川 むかしのうらみ今も忘れじ