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紫水大夫
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年令を重ねてくると、恋心にも陰りが見えてくるのか詠めなくなりました。女流歌人の詠む恋の歌をよませていただきながら、若かった頃の痛み、高ぶり、苦悩等等・・・思い出しています。
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平成二十二年七月二十八日
恋
の
う
た
詠
み
・
・
・
女
流
歌
人
に
寄
せ
て