カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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俳句はともかく、歌に関しては子規は功より罪のほうが多い、と思います。明治の短歌革新は必然だったにせよ、結果どれほどの財産が失われたか…「歌よみに与ふる書」を読むと怒りを禁じ得ません。

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平成二十二年五月三十日
いにしへの調べに鳴かば子規 さみだれになほ声も愛しきを




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