カテゴリー: 恋愛

評価: (11)

拍手

詠み人:

浅草大将 (男性)

≫他のうたを見る
われふねの=「われ」の枕詞。

末の松山=「末の松山波越さじ」といった言い方で「心変わりをしない」ことを表しますが、逆手にとって変心を「末の松山を越える」と詠むこともあります。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

悠々
三沢左右
千紘
山桃
加祢
島祝

一覧

平成二十二年五月十七日
破れ舟の宮城野はらにすゑかねて 我から越ゆるすゑの松山