カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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うきふねの=「こがる」の枕詞。舟は漕がれるからですが、大抵は「(恋に)焦がる」の方に掛かります。

夢をなみ=夢がない。

使った記憶がないですが、ほたる様がお使いになったのを見て。

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平成二十二年四月十八日
現し世の夢をなみ路にうき舟の 何故にこがれて思ひ煙れる