カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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とは言え、大阪で四月の雪を見た記憶はありません。東京では二度見ましたが。

ひとしきり=等し霧…苦しすぎ。

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平成二十二年四月十五日
散る花に混りて雪もひとしきり ふるさと今は夢にも見えず