カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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参考=竜田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに(万葉4395・大伴家持)。

竜田山は紅葉が定番ですが、前例があるので春を。

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平成二十二年一月二十六日
その昔は花の噂も立つた山 いまやいづこに春を聞くべき