カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

紫苑 (女性)

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紅椿。潔いというよりは重いものを抱えかねて落ち、なお情念が宿っているような気がします。

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平成二十二年一月二十日
堰きあえぬ流れ身裡に重りゆき 血色の椿ひそと自裁す