カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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本歌=さむしろや待つ夜の秋の風ふけて月を片敷く宇治の橋姫(藤原定家)。

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平成二十二年一月七日
夜をうぢの山のさむしろ耐え難く 月は片敷く雲の橋姫