カテゴリー: 自然

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詠み人:

紫苑 (女性)

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立原正秋の「いつのとしだったか、底冷えのする冬の暮方、北山の正伝寺の山門を出てきたら、風が死んでいたことがあった。」と、「その年の冬」に寄せて。

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平成二十二年一月六日
「門前の風は死にき」と書きしひとの 野沢の芹に生覚ゆらむ