カテゴリー: その他

評価: (8)

拍手

詠み人:

みかなぎ (男性)

≫他のうたを見る
落ち葉の積もった町石道を歩いて、丹生都比売神社まで行くと、燃えるような朱色の社殿に、散り始めた紅葉と巫女の袴が更に赤を加えていました。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

山桃
仁 呼
浅草大将

一覧

平成二十年十二月三十一日
柔らかき緋色の道の尾根尾根の 朱の御社の燃ゆる緋袴