みかなぎさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- しと々と薄紅色に散る櫻花未だ変らぬ色を映して 平成二十一年三月十八日 5 先日来の雨で早咲きの桜は散ってし... もっと見る
- 藤原定家をともに辿りゆく紀伊路中辺路熊野御幸記 平成二十一年三月十八日 2 藤原定家が残した熊野御幸記を辿り... もっと見る
- 岩走る那智の大瀧露凝らば月の雫に玉となるかな 平成二十一年一月五日 15 那智の大滝が凍るような寒々とした... もっと見る
- 古人と杉の木立に平成の高野聖と吾もならんと 平成二十一年一月五日 3 世界遺産関連のボランティアをして... もっと見る
- 垂乳根の母の育ちし古家に子孫曾孫に感謝せし和歌 平成二十一年一月五日 3 母の生家を取り壊すことになり、祖... もっと見る
- この為に受信料払つてるゆく年の鐘くる年の華 平成二十年十二月三十一日 3 実はNHKのゆく年くる年が好きで... もっと見る
- 柔らかき緋色の道の尾根尾根の朱の御社の燃ゆる緋袴 平成二十年十二月三十一日 8 落ち葉の積もった町石道を歩いて、... もっと見る
- 変わったと見違えたのは僕の方思ひもよらず今気付く恋 平成二十年十二月三十一日 2 君は僕に変わったというけれど、君... もっと見る
- 薄雲に影奪はれし宵の夜の湖水に映るわが身一人か 平成二十年十二月五日 7 雲が月を隠してくれたおかげで、2... もっと見る
- 霞み舞ふ調べ忘れし夜の風に搖れる想ひを月は映さず 平成二十年十二月五日 10 粉雪が舞う今夜は琴の音が聴こえて... もっと見る
- 人知れず琴の音包む淡光り想ひ廻るは十六夜ノ夜 平成二十年十二月五日 2 十六夜に聴こえる琴の音に、奏者の... もっと見る
- 溪の瀬の清水に搖れるあやめ草いとあはれなる銀の君 平成二十年十二月五日 6 あなたは月夜に谷川でひっそりと咲... もっと見る
- 雨霞み淡雪となる寒き夜の靜に昇る白描の月 平成二十年十二月五日 19 こなゆきが舞う寒い夜に上った月は... もっと見る
- うたのわの輪といふならば欲しいのにあなたにつづく連歌投稿 平成二十年十一月二十日 4 上の句だけ投稿して、下の句を歌人... もっと見る
- 君が好き蛮蔵さんが造つてるお顏が素敵ジャスタウェイ 平成二十年十一月二十日 1 とある爆弾の事です・・・。 もっと見る
- 君の里をかしきことを求めては深山としのぶ深螢深雪ぞ 平成二十年十一月二十日 5 君とは天照大神の妹神、丹生都比売... もっと見る
- 千早振る峰峯に縁る王子社のいまや昔か蟻の熊野路 字余り 平成二十年十一月二十日 1 熊野古道を歩いていても、昔のよう... もっと見る
- 筆すすめ移ろひうつし歌に詠む未だ想ひはうつしえぬのに 平成二十年十一月十八日 1 もっと見る
- 稻穗刈る金色の野の畦道に影法師追ふ高野道かな 平成二十年十一月十八日 11 世界遺産「高野町石道」を歩いて もっと見る
