カテゴリー: その他

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詠み人:

中康 (男性)

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故郷の新潟。隣り集落では、熊目撃情報により柿の実の撤去、および柿の木伐採の申し合わせが出た。
今朝は、十米先の見えない霧の中で庭の柿の実に霜が降り、白い帽子のようでありました。

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令和七年十二月一日
凍みる朝 霧中に残る 柿の実に 霜が降り立ち 際立つ朱色