カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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秋晴れとはほど遠く今朝の吉備路は鉛色の空に覆われてちょっと憂鬱…
吉備の山々も重たげに小首傾げて「一日中続くのか?」と問うてくる。
「大丈夫!お昼からお日様でるよ」と応えてしばし佇む。

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令和七年九月十六日
乗しかかる 空重たげに 吉備の峰  これは何だと 小首傾げて