カテゴリー: その他

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詠み人:

中康 (男性)

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毎朝歩いている田舎の道で寛永通宝を見つけました。
聞けばこの道は古くは街道だったとのことです。
着物の裾をたくし上げ、頬かむりで歩く姿を想像しました。

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令和七年一月二十二日
朝歩き 路傍で拾う 寛永に 馬人足が 行き交う景色