カテゴリー: 自然

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詠み人:

痴光山 (男性)

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そうですね。この頃には、鳥たちも、残された柿は、争って奪うでしょうね。

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令和六年十二月十六日
広畑の彼方に富士の凍てつけば  柿の木守り姿を消しぬ