痴光山さん
のうた一覧
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ザック背負ひ司馬氏を探しし古書街は二十年経れば外人多し
令和六年四月二十八日
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司馬遼太郎の全作品を集めんと、頑...
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玄関に数本のヘラオオバコを活け 気付けば花の環 穂先へ着けり
令和六年四月二十七日
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命のかぎり、咲き登ったのでしょう...
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天霧らふ濃き葉桜のトンネルの 五月闇往く短パン涼し
令和六年四月二十七日
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啼き終えしひばり落ち来る畑の先 立夏に霞む残雪の富士
令和六年四月二十一日
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折々のこころに生るる何事か 言の葉に描きこころに見せる
令和六年四月二十日
4
歌って、そうですよね。
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顧みれども先を見れどもいまや 定かならずも朧月観る
令和六年四月十八日
2
過去にも、将来にも生きられない。...
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ゴビ砂漠を渉るはゆかしき夢なるも 黄砂は八洲へ 天一跨ぎ
令和六年四月十七日
2
ガラス成分の微粉とか。ロマンも冷...
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たんぽぽの乳をふふみて吐き出しぬ 春の苦味を知りしあの頃
令和六年四月十六日
2
茎を折ったら、白い液体が。小学生...
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しをらしく見下ろせる和のさくら花 蒼穹向き望郷する はなみづき
令和六年四月十五日
2
さくらの次は、はなみずきの季節。...
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声高く和風に非ざる画眉鳥を いかなる発句に一茶詠むらん
令和六年四月十四日
2
中国渡来。スズメ目ヒタキ科。侵略...
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歌仲間ひとり減りして一桁へ 世間話の増すも楽しき
令和六年四月十三日
4
歌会の時間が、たっぷりになります...
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新緑の中を移れるうぐひすの 正調四囲に深く響けり
令和六年四月十二日
2
聞きほれますね。
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おばさんはばあ様 おぢさんはぢい様へ 歌会はゆるらに長老会へ
令和六年四月十一日
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悲しいことかな、慶賀することなの...
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満開を待ちて襲ひし春嵐 悲しきデジャブ散りぢりの花
令和六年四月十日
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いつものこと。でも今回は違ったの...
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皆下を向きて咲くとふさくら花 見上ぐるひとと笑まふ つかの間
令和六年四月九日
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人懐こいのですね。日本人が好きに...
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静まれる朝満開の花の道 「遭うは別れ」の言の葉沁みぬ
令和六年四月八日
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「遭うは別れ」は、いくつも身に滲...
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咲きつづくソメイヨシノの心地よし めずらしきは春の佐保姫のわざ
令和六年四月七日
3
今年は、満開までゆっくりで。不思...
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路行けば庭にさくらの咲き誇り 生垣外へと芝桜這ふ
令和六年四月六日
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同じ「桜」と言われても、今を時め...
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満開を仰ぎ見つづくひとの脇 たんぽぽと語る胴吹きさくら
令和六年四月五日
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さくら花見るひとあるも、ひとなきも 咲き闌け随所に 主となりたり
令和六年四月四日
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不思議。さくらは、ひっそり咲いて...
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