カテゴリー: 仕事

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詠み人:

敦希

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上着を脱ぐ陽気の日に足どり重い社用外出
移動中はいつもと違う木々の色、田圃と川、住宅と街が交互に
過ぎていくのを車窓から眺めてた
偶然、2階建て中央線の試運転を
見られたことはよかったな

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ななかまど
滝川昌之

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令和五年十一月二十四日
小春日の憂き他行の途 目路留む  明け暮れになき景の彩