敦希さん
のうた一覧
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甘いもの苦手な君へ精一杯スイーツに込めインスタあげる
令和八年二月十四日
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わざわざ渡すと 変な空気になる...
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「風邪だから」嘘で拒んだくちづけはいつが最後か思い返して
令和八年二月十日
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違和感はもうだいぶ前からあった ...
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待ち侘びて踵を返す横顔に見えた気がする十六夜の月
令和八年二月四日
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腕時計幾度も見てはあと五分 も...
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眩くて射貫く言の葉詠まんとす 雪原の朝はじめの足跡
令和八年一月二十九日
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短歌は季節や日常のとある瞬間を切...
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結上げた髪のおくれ毛撫でながら言祝ぐうたは声が震えて
令和八年一月十三日
8
振袖を着て二十歳の式典に向かう娘...
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くさいとか言いながら嗅ぐ二度三度 温みが誘うわんこと転寝
令和八年一月九日
7
寒くなると犬のシャンプーを 先...
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不二山の天地を分かつ白峰も 茜背に映ゆ夕さりもまた
令和八年一月四日
9
フジヤマ スバラシイ 家の近く...
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配る荷をキャリーに持ち替えサンタたち 変装解いて故郷へ向かう
令和七年十二月二十六日
8
暦の都合でクリスマスのすぐ後から...
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水浸す黒豆の如く黙しをり 師走つとめて通勤電車
令和七年十二月二十二日
8
朝の通勤電車の乗客は一様に沈黙 ...
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オリオンにちらり横目で笑われる 流星に三度願いを唱え
令和七年十二月十五日
7
●△に◎※が■#ますように ●...
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電線を過ぎり飛ぶ群れ眼裏で響く羽ばたき五線譜の上
令和七年十一月二十七日
8
高圧電線を見上げた向こうを 鳥...
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常日を去る君の背をひと目見る 駐輪場で待つ青い駆馬
令和七年十一月十九日
6
忙しくなって 日々から互いの名...
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仰いでも滲みたりしない褪めた青 刺すこともない今日の風とか
令和七年十一月十八日
10
ブタは上を向けない体の構造なのだ...
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毒林檎仕込み損ねて泪味 止め刺せない魔女の躊躇い
令和七年十一月十四日
4
夜な夜な、仕方なく自分で消費 ...
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薄墨のむら雲照らす冬茜 拳を解く温かな色
令和七年十一月十一日
6
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爽籟に急かされすすむ冬支度 この月捲ればもうあと二枚
令和七年十月二十八日
9
ここ数日で急に寒くなったので ...
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甘い香に誘はれ手折る金木犀 こぼれる花を追ふ君のあと
令和七年十月八日
7
ただ好きなだけ、とか 耳ざわり...
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コーヒーを溢したアルバムこれならば捨てていいよね ごきげんよう
令和七年九月二十九日
7
私、この人のこと好きだった? ...
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夜半の闇眠れず下弦の月眺む 夫の寝言と秋虫の聲
令和七年九月十四日
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昨夜は幾らか涼しく感じ 窓を開...
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茜空山の端をなぞる涼風と昨日見た月また獲りに行こう
令和七年九月七日
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やっぱり秋ですね 台風が過ぎて...
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