カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

痴光山 (男性)

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老松なれど、立派に生きていました。ひとの判断で、間引かれてしまって。

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滝川昌之

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令和五年十一月十二日
公園の高空突きたる老松の  鋸くづまみれの株の湿り気